do organic
ABOUT
わたしたちは日本の豊かな
自然のめぐみを生かした
“国産オーガニックコスメ”の
パイオニアです
-
続きを読む
-
私たちがブランドを立ち上げたのは、2008年のこと。
オーガニックコスメといえば海外のもの、という時代で、
「オーガニック」が何を意味するかをきちんと理解している人もほんの少し。
だから、私たちは目指しました。
日本の気候風土に育まれた国産オーガニックコスメを作ろう、と。身近なお手本がないから、まずはオーガニック先進国であるヨーロッパを訪れ、
本物のクオリティをじっくりとリサーチ。
でも、それはやはりその土地で暮らす人の肌を思い作られたもの。
では、日本の方の肌をほんとうに美しくするオーガニックコスメとは、どんなものだろう？
試行錯誤は続きました。私たちの大きな強みは、長年にわたって化粧品作りに携わってきた経験と、
そこから得た豊富な知識と高い技術力をもっていたこと。
研ぎ澄まされた感性をも満たす「美しさ」とはどんな肌？
満足する手応えのレベルは？ どんな原料が適している？
道は険しく、でも何ひとつ曖昧にすることなく歩み続けたのです。-
-
-
はじめに、手応えありき
世界で屈指の高い美意識と、繊細で豊かな感性をもつ日本の方に求められているのは、内面からの自信と輝きがあふれるようなハリとうるおいのある、生命力に満ちた肌。その求めに応えられるものであるかどうかがドゥーオーガニックの製品作りの核であり、出発点です。
私たちの肌には本来自ら健やかに、美しくあろうとする力とメカニズムが備わっていて、外からの過剰なケアはその連携を乱すことになりかねません。だからターゲットとしたのは、美しくあろうとする力のその源。ふっくらしたハリとなるコラーゲンを生む、「線維芽細胞」に着目しました。
-
-
-
-
肌を越え、心の奥深くまで満たすものづくり
私たちが重視したのは、日本ならではの感性と美意識、精神性。そしてそれを育んだ風土と歴史、文化にまで視野を広げ、掘り下げることでした。
日本の美しい土壌と清らかな水に育まれた、しっとりときめ細やかな肌は、日本の豊かな風土の賜物。自然を尊び、敬う文化は飾るよりも磨くことを大切にし、清らかさの中に凛とした美を感じ取ります。そんな文化を思うと、目指す化粧品の姿が自ずと見えてくるのです。
心を込め、小さなひとつひとつにこだわるものづくりは、日本の職人ならではの手仕事そのものです。使う人を思い、見えないところまで大切にし、効果実感と使い心地を感動の域へと高めていく。これも、私たちが指針とすることのひとつです。
-
-
-
-
肌に、人に、地球にやさしく
エコサートの品質基準はとても厳しく、原料は土づくりから管理され、製造工程や輸送工程においても適正であるか、地球環境に負荷をかけていないかを監査されます。けれど、私たちが目指す“安心・安全”はさらにその上。
なぜなら、農薬や化学肥料を使わず育った植物の作用はパワフルで、それゆえ肌にとって刺激となる可能性もゼロではないからです。だから安全性を保証された原料でも、長年の研究で培ったデータと経験をもとにさらなる検証を重ねます。
-
-
